【Short Review】コロナショック後のグローバル株式

サマリー

 2019年12月31日に中国湖北省武漢市で病因不明の肺炎事例(のちに新型肺炎と判明)がWHO(世界保健機関)に報告されて以来、新型コロナウイルスは勢いを徐々に増し、今なお世界経済に大きな影響を与え続けている。この間、株式市場も大きく乱高下したが、2020年4月以降は各国の金融緩和政策や再開されつつある経済活動への期待感もあり、徐々に回復しつつある。ただし、セクター間でみると回復状況に相違がみられることから、本稿ではグローバル株式を対象として、2019年12月末以降のセクターの状況やグローバル株式に投資するファンドの投資動向を確認する。

全文ダウンロード

サービス・事例紹介

この記事に関連する当社のサービスや事例のご紹介をご希望の方は、下記よりお問い合わせください。
担当研究所・研究員からご案内をいたします。

ご意見の投稿

この記事についてご意見をお聞かせください。
今後のサイト運営や、レポートの参考とさせていただきます。

  • 戻る
  • ページ先頭へ戻る