TIAA-CREF 2013年版責任投資報告書を発表

サマリー

TIAA-CREF(Teachers Insurance and Annuity Association-College Retirement Equities Fund:全米教職員退職年金基金)は、自身の責任投資に関する取り組みをまとめた報告書の2013年版である「TIAA-CREF:Leadership in Responsible Investing 2013 Report」を発表した。TIAA-CREFは、1970年代に酒やタバコの生産を主要事業とする企業への投資を行わないことを決定するなど、古くから責任投資に取り組んでいる年金基金である。また、年金基金として米国最大級の約5,230億ドル(2013年6月30日現在)の運用資産額を持つ。
以下では、同報告書から、TIAA-CREFが力をいれている5つのトピックのうち、アクティブ・オーナーシップについて紹介する。

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