長期投資に適した投資テーマ型ファンド

サマリー

我が国の株式市場の売買回転率(売買代金/時価総額)は近年上昇傾向にある。オンライントレードの発展に伴い、短期間でリターンを求めるようになった投資家が増えた一方で、日々の値動きに一喜一憂しないで、長期的な投資を行いたいという要望も根強い。
そのような環境の中、ESG(環境、社会、ガバナンス)投資という、新しい取り組みが広がりを見せている。これは、財務データなどには表れにくい、「環境」「社会」「ガバナンス」の要因が、長期的な企業価値に影響を与えると考えるものだ。
ESGに対する注目度は、欧米の年金基金を中心に高まってきている。「サステナブル・インベストメント」とも呼ばれるこの投資手法は、今後の長期投資のテーマとしても期待が持てよう。

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