用語集

「投信分析情報」で使用しているファンドに関する用語について、ご説明いたします。

追加型投資信託 「オープン投信」とも呼ばれ、設定時に募集した信託財産の上に、いつでも追加設定ができるファンドのことです。運用が開始された後(設定後)でも、原則として、日々の基準価額をもとに自由に設定・解約ができます。通常、信託期間は無期限もしくは10年の長期となっています。
運用会社 ファンドを運用している運用会社(投信投資顧問会社)の名称です。「投信分析情報」では、正式名称ではなく略称を用いています。
設定日 ファンドの設定日であり、運用が開始される日です。
純資産総額 ファンドの時価総額のことです。ファンドが組み入れている有価証券を時価評価したものに株式の配当金や債券の利息を加え、未払金など負債や運用に必要なコストを差し引いて求められています。
騰落率 特定の2つの時点の基準価額を比較して、何%上昇したのか(もしくは何%下落したのか)を示す指標です。ファンドの場合は、その特定の期間中の分配金(税込み)を再投資して算出しています。
リスク 標準偏差とも呼ばれています。標準偏差とは、特定の期間のデータのブレ幅の程度を示す指標です。1年間のリスクとは、基準日から過去1年間における日次の騰落率が、どの程度ぶれているかを数値化したものです。
分配金1年 基準日から過去1年間の分配金を合計したものです。
純流出入額 特定の期間にファンドに設定された金額から解約された金額を引いたものです。

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