投資工学研究所

所長

渡邉 伸二

主な活動

  • 株式、債券の計量分析・加工データの提供
  • 各種計量モデルの提供
  • ストックオプションなどの価値算定
  • 証券市場の計量分析・研究
  • 資産運用手法の調査・研究
  • AI技術の調査・研究

投資理論と長年培った分析力で多様なニーズに応える

1980年代、金融資本市場は、自由化、国際化の進展によって急速に変貌を遂げ、科学的・戦略的な運用手法の開発ニーズが高まりました。そうした中、日本においても金融工学に基づいた新しい運用管理のニーズが高まり、1989年、投資技術の理論研究、運用・評価モデル等の計量モデルの開発を目的として投資工学研究所は設立されました。

当研究所は長期にわたり証券市場の計量分析の分野において基礎研究を積上げ、特にポートフォリオ理論、オプション理論などの実務への適用などのクオンツ分析で高い評価を得ています。また、証券市場分析に関するデータハンドリングに強みがあり、長年にわたる各種インデックス提供などで培った独自のノウハウを蓄積しています。さらに、統計分析、シミュレーションなどの高度なプログラミングスキルを有し、証券統合データベースを広範に駆使する分析力があります。

機関投資家だけでなく個人投資家からも、投資理論に基づいた分析手法や市場情報、運用モデル等に関する情報提供のニーズが増えています。当研究所は、それらのニーズにも対応する質の高い情報を提供しています。

AI技術の活用を目指して

様々な分野でAI技術の活用が急速に進んできている中、金融市場においても、テキストマイニングやディープラーニング等のAI技術を取り入れることが盛んになっています。

当研究所は、大学との研究会等を通じ、金融テキストマイニング等の金融分野におけるAI技術の基礎研究を行うとともに、得られた研究成果を当社Webサイトや人工知能学会等において発表しています。また、これらの研究成果と長年培った分析力を融合させることにより、資産運用に役立つ情報提供や分析ツールの研究開発を行っています。

新しい金融商品、取引手法、分析手法などの導入が進み、投資環境は日々進化しています。当研究所ではそうした進化に対応し、基礎研究の蓄積を活かして、より効果的かつ効率的な投資活動を支援するための情報提供や分析ツールの開発を目指してまいります。

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