【Short Review】米国ERISA法にみるESG投資の位置付けの変遷~近年注目されるフィデューシャリー・デューティーの視点から~

サマリー

本稿ではERISA法におけるフィデューシャリー・デューティー (Fiduciary Duty:受託者責任、以下FD)の下でのESG投資の位置付けの変遷について紹介する。ERISA法は米国の企業年金法にあたる連邦法であるが、1990年代の運用規制撤廃に際して、日本の年金基金が資産運用の規範として導入したFDに影響を与えてきた。

サービス・事例紹介

この記事に関連する当社のサービスや事例のご紹介をご希望の方は、下記よりお問い合わせください。
担当研究所・研究員からご案内をいたします。

ご意見の投稿

この記事についてご意見をお聞かせください。
今後のサイト運営や、レポートの参考とさせていただきます。

  • 戻る
  • ページ先頭へ戻る